4/7に東武8121F+8544Fの廃車回送が七光台→渡瀬で実施されました。
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廃車回送 川間～七光台にて
この廃車回送により、8000系4両固定の幕車が消滅。
非ワンマンの4両固定編成も消滅。
4+2の編成も消滅し、UPLは6両固定編成に統一されました。
また、定期で動く8000系初期車も消滅となりました。
また、これにて2014年度増備分の置き換えは終了しました。
ついに4+2が消滅してしまいました。
やっぱり扱いが大変だったんですかね？
8110F廃車後、野田線の最古編成として走ってきましたが、
その最古編成の名もバトンタッチとなりました。
最古のナンバーは1969年に製造された8150Fになります。
また、2014年度増備分の置き換えが終わったことにより、
しばらく8000系の廃車はなくなりますから、
検査切れを控えている編成はミクリで検査を順次受けることになりそうですね。
きれいな8000系を当分見ることができそうです。
この廃車回送実施により、七光台支所の所属本数は以下のようになりました。
8000系 20編成。10030系6編成。60000系16編成。